MAGASINNが提供すること
Our Service
コンセプト
Concept
点から、
渦へ。
マガザンが手掛ける事業は大きく3つの領域に分かれています。
- 泊まれる雑誌をコンセプトにした宿泊型複合施設「マガザンキョウト」の運営を行う、コミュニティプレイス事業
- 新しい価値創造を目指す挑戦へ伴走する、プロジェクトエディット事業
- 日々の営みを豊かにするためにパートナーと共創しながら進める、コラボレーション事業
これら3つが有機的につながり、クリエイターやアーティストと共に新しいエネルギーを生み出していきます。世の中にポジティブな刺激を与えられるように、マガザンは点を渦にする挑戦をしています。
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コミュニティ
プレイス事業京都カルチャーの
発展と創造 -
プロジェクト
エディット事業クリエイティブコミュニティ
による課題解決 -
コラボレーション
事業新しい出会いと
機会領域の創出
事業内容
Business
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(01)
コミュニティプレイス
事業泊まれる雑誌マガザンキョウトをコミュニティ拠点とし、京都ローカルカルチャーを発信。館内に滞在できる体験を提供します。
若いチームの感性を原動力とする実験的な取り組みに呼応する人々が集い、対話を通して多様なコミュニティの創造と発展につなげています。 -
(02)
プロジェクトエディット
事業マガザンキョウトで培った多様なコミュニティは、ブランディング、事業開発、デザイン、アートなどの手法で社会と接続され、プロジェクトの中で一人ひとりが活躍して新たな価値を発揮します。
この一連の行為で「コミュニティサクセス」を導き、クライアント、パートナーを始めとするステークホルダー全員の成功を目指します。 -
(03)
コラボレーション
事業有期限のプロジェクトの中には、期間を定めず資本関係を伴う事業へとつながっていくケースがあります。
クライアントやパートナーの関係を越えた運命共同体としてコラボレーションし、新しい価値創造に挑戦します。
MAGASINNのプロジェクトの進め方
Project Edit
よく聴いて、よく感じて。「こうありたい」を共に描き、探索するプロジェクトを得意とします。
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(01)
TEAM BUILDING
誰と一緒につくれるだろう。1人ひとりの顔を思い浮かべてみる。
共にプロジェクトをつくっていくクリエイター・アーティストは、それぞれにユニークな特長を携えています。私たちは最初にクライアントからご相談をお伺いする時点で、誰とだったらこのプロジェクトをより豊かに、より新しい価値をつくりだしていけるだろうかと考えます。1人ひとりの顔を思い浮かべながら、最適なパートナーに声をかけ、チームビルディングを進め、共に走れる状態をつくってプロジェクトをスタートします。
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(02)
DISCOVERY
行く、見る、聴く、話す、感じる。関わる人と場の感覚を大切に。
身体感覚を伴うこと。私たちがプロジェクトを通して大切にしていることのひとつです。現地に行く、自分で見る、そこで働く方々の声を聞き、会話をし、空気を感じることが、よりよい課題解決に繋がると信じています。またワークショップやインタビューを行うことで、より広く・深く、理解を積み重ねるプロセスを得意としています。
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(03)
ENVISION
目指す風景を視覚化し、共有するためのビジョンビジュアル。
私たちはビジョンの言語化と共にイラストレーションによる見える化を取り入れており、これを「ビジョンビジュアル」と呼んでいます。これからつくろうとしている場はどんな場なのか、そこに訪れる人はどのような人か、どんな表情でどんな会話がされているか、どんなふうに過ごしているかなど、プロジェクトの向かう先にある景色を視覚化し、言葉と共に表現することで世界観をより強固なものにしていきます。
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(04)
PROJECT MANAGEMENT
最適なパフォーマンスが発揮できるように。当事者を一番に考えるマネジメント。
マガザンのメンバーの多くは、働く傍らでアーティスト活動をおこなっています。そのためメンバーが「つくる」ことへの解像度が非常に高いことが特徴です。また私たちはアーティストやクリエイターとプロジェクトの初期から共に走りはじめます。彼らが持つ創造性を最適に発揮できるようプランを立て、ステークホルダーと調整し、プロジェクトの目的達成とコミュニティサクセスへ導いていきます。計画から実行までシームレスに動けることが、私たちマガザンの強みです。
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(05)
PROTOTYPING
まずは素早く小さく動くことから。小さく試す、考える、つくる。
小さく試す実験場。泊まれる雑誌「マガザンキョウト」はテンポラリーな店舗としても、公開制作が行えるスタジオとしても使える、プロトタイピングの場としての機能も持っています。例えば大きなイベントを実行する前に、小さく試してみて、お客さまの反応を見て、良い部分を活かしそうでない部分は調整するなどのブラッシュアップをリアルに実行できます。仮説を立て、まずは小さく試す。新しい価値創造のためにはその手順が大切だと考えています。
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(06)
CO-CREATION
つくって終わりにしないこと。継続して伴走し続ける。
動的平衡。私たちは変わり続けることや、挑戦し続けるプロセスが大切だと考えています。結果ももちろん大切ですが、時代の流れ、運に大きく左右されることも事実です。だからこそ、続けること、挑戦を繰り返すことが、未知のなにかを生み出すための基本姿勢だと考えています。そのために私たちは、共に走り続けます。走ることは、探す、試す、考える、を一緒に繰り返していくことと言えます。